子ども食堂というネガティブイメージ

子ども食堂というと、たまに聞かれるネガティブなイメージ…

 

「ぜひお気軽に来てくださいねー」と言っても、「少し行きづらい」「行っていいのか迷う」などという声もよく聞かれます。

 

 

やはり、経済的に困っている人を対象にした子ども食堂もありますから、そうした運営側の意思は尊重すべきと思います。

 

が、最近は子ども食堂の役割自体、少しずつ変わるべきではないかと感じます。

 

やはり、ただでさえ人間関係が希薄になりやすい都心。

そこへコロナの影響もあり、さらに人や地域のつながりがなくなりかけています。

さまざまな人との交流、これは子どもたちの成長の上で欠かせないものです。

 

 

この世の中、いろんな人が住んでいて、いろんな違いがある。

その違いを理解しなければ、思いやりや助け合いなんてできないですよね。

 

だからこそ「ごはんと学び」では、誰でも参加OK。

地域のさまざまな人が交流できる場所、みんなの居場所です。

 

 

 

年齢や人種、さまざまな違いがある人と、美味しいごはんと楽しい学び。

自然なコミュニケーションが生まれます。

 

人とのつながりを大事に。誰でもお気軽にご参加くださいね。

 

Tokyo Kids Supporter

電話:080-3345-1370

メール:tokyokids21@gmail.com